自動車の運転は座席に座って行います。

この「座席に座る」ということが当たり前のようでなかなか難しい行動です。

自動車は座席を設計する際に、全ての方に「ある程度」適合するように作られます。

つまり座席に座るということは「座席に身体を合わせている」ことになります。

しかし、身体の特徴、特性は人それぞれです。皆違います。

本来は、一人一人に合った座席が必要なはずです。

車の運転は多くの動作が必要です。

「見る」「操作する」「保持する」「やすらぐ」などなど

そして、長時間座っていることで、座る人の姿勢が出来上がってしまいます。

座る姿勢、立つ姿勢、どのようなポジションで「座る」かがドライバーの

安全運転だけでなく、生きていく姿勢をも作ってしまいます。

誰にでも「ある程度」適合するようにつくられたシートをJ-WISIONで

自分に合った「最良のシート」に換えてみませんか？

J-WISIONを適切にセットすることにより

・視野が安定して確保され視認性が上がります

・胸、肩が自然に開き、重い頭を正しく骨格に乗せることで運転が楽になります。

・お尻が滑りにくくなり腰痛の発生を抑えるとともにペダルの操作を確実にします。

・全身が運転に適した姿勢を確保でき、安全運転に寄与します。

自分だけの適正ポジション作りをはじめましょう。

ポイントは上体を突起にあずける感じにすることにより

頭部が骨格にのり猫背運転からも解放されます。